僕がボランティアでスタッフをしているSFイベント「はるこん」(というかスタッフは全員ボランティアの、非営利のファンイベントです)が今年は、川崎市の国際交流センターで、4月11〜12日の二日間にわたって開催されました。

「はるこん」では、毎年国内と海外のお二人のGoH(ゲスト・オブ・オナー=主賓(で概ね間違ってはいないはず……))をお招きします。
今年の海外ゲストであるフィンランド人のSF作家ハンヌ・ライアニエミ氏が、開催二日前の4月9日に来日されました。
ライアニエミ氏は、日本でも長編『量子怪盗』が出版されています。

そのライアニエミ氏と、他のスタッフとともに夕食をご一緒しました。

好き嫌いや食べられないものは特にないということで、また来日初日ということもあり、品川の居酒屋にご案内しました。
言葉通り、焼き鳥などはもちろん、刺身やウニやあん肝、さらには金目鯛の煮付けでは目玉まで召し上がって美味しいと仰っていました。

会食では、今年のヒューゴー賞などが話題になりました。
あとSFではありませんが、ライアニエミ氏は日本の武道である「躰術(たいじゅつ)」をされているということなのですが、その場に居た誰も知りませんでした。
僕もそのような武道があるのは初めて聞きましたが、フィンランドでは第二次大戦頃に護身術として伝わったということです。
さらにフィンランドでは最近、世界大会まで開かれてけっこうメジャーな武道らしいです。……なんだか躰術の話の方が記述が多いですが。

会食はそんな感じで和やかに進み、この日は早くお休みになりたいということで、あまり遅くならずにお開きとなりました。