東浩紀さんは第53回日本SF大会「なつこん」で、
3つの企画に登場します!
それぞれの企画についてご紹介します。
※なつこんは、2014年7月19日(土)、20日(日)に、茨城県つくば市の「つくば国際会議場」で開催されるSFイベントです。
※企画をご覧頂くには「なつこん」への参加登録と参加費が必要です。
企画1:「SFの想像力の現在と未来」
7月19日 14:30〜16:00 101号室
出演:東浩紀 瀬名秀明 大森望(敬称略)
今年1月、都内五反田のゲンロンカフェにて開催された、東浩紀、瀬名秀明、大森望の三氏によるSFトークが、つくばの地で再び実現します。
三氏ならではの、SFに対する深い造詣や見識から繰り広げられる興味深い話題をお楽しみください。
企画2:「東浩紀×下永聖高 対談!」
7月19日 16:00〜17:30 406号室
出演:東浩紀 下永聖高(敬称略)
『クォンタム・ファミリーズ』『クリュセの魚』とSF作品を送り出すのみならず「ハヤカワSFコンテスト」選考委員を務め、新人の発掘にも携わる東浩紀氏。その氏が、ハヤカワSFコンテスト出身『オニキス』の下永聖高氏と存分に語り合う注目企画です!
「つくば国際会議場」での昼間の企画は以上の2つですが、夜は会場を「つくばグランドホテル」に移して、まだまだ続きます!
企画3:「飲んでこそ夜企画!――東浩紀の夜」
7月19日 21:30〜? つくばグランドホテル 3F 「白雲の間」
※会場は「つくば国際会議場」ではなく、「つくばグランドホテル」です。
※夜企画の参加には、なつこんへの参加登録と「つくばグランドホテル」への宿泊が必要です。
出演:東浩紀(敬称略)
昼とは違うテンションで、東浩紀氏にSFと自作について語って頂こうという「なつこん」の合宿夜企画! あの話は聞けるのか!? もしや通りすがりのSF作家が巻き込まれたりするのか!? そして白ワインの供給は間に合うのか!? 乞うご期待!!
プロフィール
東浩紀(あずま ひろき)
1971年生まれ。東京都出身。
作家、哲学者、思想家。
株式会社ゲンロン代表取締役兼編集長。
・主な著書
存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて
動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会
キャラクターズ
クォンタム・ファミリーズ
日本的想像力の未来
クリュセの魚
他