時代小説作家集団「操觚の会」の中心メンバーのお一人である誉田龍一さんが急逝されたと、SNS等で知りました。

私が操觚の会のイベントに参加した際に懇親会でご挨拶をして以来、Facebookでもたびたびコメントをくださいました。たいへん気さくで優しい方だったという印象です。

早川書房の時代小説文庫の第一弾から作品を発表され、また数々のイベント出演や講演会も行いながら矢継ぎ早に他の作品も刊行されるお仕事振りで、なんともパワフルな方とも思っていました。

なにしろつい先ほど知ったばかりで、ただただ驚くばかりで、そして残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。