はるこん2015:初日
もはや記憶がおぼろげになりつつありますが、ようやく初日。
8時半(だったと思う)に、会場ロビーに集合、45分(だったような気がする)に職員の方が全体の解錠をして準備スタート。
取りあえずディーラーズなどの会場となるレセプションルームに机やら椅子やら並べようと……したものの、持病の腰痛であまり役に立たず。
あちこちうろうろとしているうちにオープニングの時間。
司会を仰せつかっていたのでホールの壇上に上がり、適当にうにゃうにゃと喋って、あとはGoHのお二人のご挨拶にお任せしてしまいます。
引き続いてのGoHインタビューでも司会進行、定型以外の、「『量子怪盗』でミエリがボクっ娘として翻訳されていることについていかがですか?」て質問は僕が考えました。
適当にお昼のお弁当を食べて、後はああもう記憶ががが。
たぶん、概ねアートショーの藤井大洋さんのプロット付きで監視員的なことをしてたと思います。
確か12時半くらいに、イラストレーターの星野勝之さんが見えたので、ライアニエミ氏にご紹介。
星野氏はご自身の個展の二日目で、ライアニエミ氏の短編がS-Fマガジンに掲載された時に扉絵を描かれ、その絵をアートショーに出品してくださっていたのです。
お二人でアートショーのその作品の前に立たれて記念撮影。
それから永野のりこさんと東浩紀さんのトークだけはしっかり聞きました。
とても示唆に富んだ良い企画でした。
リアル猫集め……。
終わってまたまたアートショー係。
それくらいしか役に立たないので……。
一日目が終わって、地下の会場でGoHパーティーです。
ここでもうにゃらららと司会を。
乾杯の後発声を、その日の夕方にお願いして柴田勝家氏に出て頂きました。
ありがとうございます。
それからビンゴとかやって、今年は何故か料理が余ってお開き。
30分後、ニコニコ生放送のSF大会チャンネルを見学してました。
通訳のNさんがライアニエミ氏への質問をフィンランド語に訳し、ライアニエミ氏が英語で答え、ニコ生には「通訳プリーズ」が流れ去りました。
あとは場所を移して深夜までルームパーティー。
昔のSF大会のことなど興味深い話で、ずっと聞いていたかったのですが、体力が持たないので2時過ぎに部屋へ戻り、就寝。
そんな感じの初日でした。
全ては個人の感想です。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。